2005年10月9日〜10日 冬山偵察(蝶ヶ岳〜常念岳)
あれ?前を見ると、突然目の前にとがった槍が岳が飛び込んできた。初めてみた!山が紅葉で
赤く染まって見えて感動した。蝶ヶ岳山頂で休憩後、歩き出すも、すばらしい景色にみんな気を
とられ、自然と足も止まりはじめ、写真撮影大会。今回も楽しかった。山行翌日の筋肉痛に快感を
覚える今日この頃です。(Bチーム有永感想文から)
北アルプス一の絶景、小生もこの大景観に魅せられた一人です。(吉田)
2005年9月17日〜19日 秋山Part1(火打山〜妙高山)
黒澤ヒュッテに到着。しばらくの間の湿原地。ロードオブザリングの一場面を思い出させる様な
感動的な景色。景色の感動も本当に胸の奥まで響くもの。この心の響きを他に伝えがたく、口惜
しいものです。湿原を過ぎてからの、頂上迄の登りは、チョット大変。ひたすら一生懸命登山。
頂上に着くや、万歳三唱。今も、脳裏に森の香り、たたずまいを思い出させる山行でした。
レベルをあげて、又感動を共にあじ合わせて頂けたらとおもいます。(Bチーム鷲野感想文から)
2005年9月11日 赤井谷 入水事件!(十津川支流滝川本谷)
、開放感いっぱいの気持ち
いい谷」でした。(Bチーム 野口 感想文から)
2005年8月28日 初めてのシャワークライミング 奥の深谷
(Bチーム 河合 感想文から)
2005年8月13日〜8月16日 夏山合宿 白峰三山
「久しぶりに本物の山登りをしているんだなーと実感」〔真下〕
「3,000m以上の所に自分の足で登ってきたことに感動した。」(有永)
「風は収まるどころか激しく襲いかかる。片膝をつき両手で岩を持ち、耐えるしかない。」(河合)
「志水さんが花の名前を教えてくれたが、家に着いたら覚えていたのはトリカブトだけだった。」(深沢)
「空の青さ、山の気高さ、雷鳥の出迎え?にひととき感動。思わず声が口から漏れる。」(鷲野)
「もう帰るのか・・・残念」そんな気持ちでいっぱい。(蒲田)(Bチーム 感想文から)
5年6月12日 冷や汗ドキドキ!百丈岩
2度目の岩で、あれほどきつい所へ連れて行かれるとは思ってもみなかった。”落ちたら死ぬー!”と必死で登る。仲間は「楽しかった!」と笑みを漏らしていたが、僕は顔が引きつっていた。 しかし、つらかったこと以上に、登り切ったときの充実感や達成感、景色のすばらしさなど、登ったものにしか解らない良さがあった。次回の岩登りはもっとリラックスしてがんばるぞ!(Bチーム深沢 感想文から)
「落ちたら死ぬー!」なんて事はありません。リーダーが”ガッチリ”確保してくれてますよ!(吉田)
2005年5月15日 白髭岳
シャクナゲとヤシオツツジの満開!を堪能してきました。ガイドブック(古い)の記述とは裏腹に台高大峰の大展望と天気に恵まれのんびりムードの花と温泉の低山もまた楽し・・・・・・・・。
(吉田)
雪に囲まれた立山を堪能してきました。岳友はツボ足にハマッテ楽しんでいます。
雷鳥沢キャンプ場へ到着した頃、さらに雨と風が強くなり初日は停滞。
翌朝、雲ひとつ無い快晴で、雪に覆われた雪面にアイゼンを効かせながら快適に進む。
一の越では槍、穂高連峰が遠望できおおいに景色を楽しみながら雄山頂上へと足を進めた。
雄山頂上へは全員が登頂出来、喜びを分かち合える事が出来ました。(Bチーム志水
感想文から)
2005年4月10日 蓬莱峡〜宝塚
ちょっとスリルなアイゼンワークと宝塚までの軽ーい歩荷でした。
「テントでなかなか寝付かれへーん!」、「プラブーが当たって痛ーい!」とか、なんとか言いながら
ロボコップが結構様に なってきたよう です。宝塚までの歩荷も前回の葛城に比べればラクショームード。
いざ!雪の立山へー!! (吉田)
2005年3月13日 金剛山
65期生のBチームの山行が、新人男性2人、女性2人で始まりました。
1回目は、紀見峠から雪花の咲く金剛山頂を経て、千早まで歩きました。
こんなに雪のきれいな金剛山も最近ではめずらしいものでした。
これから白い雲、青い空、マイルドセブンな世界をこれからみんなで愉しみましょう!!
今は少し不安でも、絶対大丈夫!一年後はみんな、たくましい岳人になっています。
(吉田)