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2004年度(64期生)山行  20042005

200526〜27 卒業山行
26日天狗原へ山スキーに行って来ました。栂の森でテントを張り夜大宴会。
27日素晴らしい天候の中、誰も滑って居ない栂池高原スキー場でダイヤモンドダストがキラキラ輝いて幻想的な中を歓声上げてシュプールを描き最高に気持ち良かったです。
場所を八方尾根スキー場に移動、スキーにたんのうして64期最後の山行を終えました。
(担当:木下)
 

 


200513 伊吹山 
山スキーと雪上訓練。山スキーはシール&担いで強風の山頂へ。
山頂からはスキーで下り途中の斜面で雪上訓練
いよいよ次回が最終の山行となります。
(担当:琴浦)
 

 


200530 藤内 アイスクライミング
今年もアイスクライミング体験版として、藤内沢へ行きました。去年と同じく、ビュンビュンの風のなかトップロープで練習を繰り返しました。氷結が少々あまかったようで、あまり発達具合は良いとは言えませんでしたが、バイルやアイゼンを効かせて登る楽しさには触れられたと思います。
短い冬はもうすぐ終わりますが、もっともっといろんな山の姿を楽しみましょう。
(担当:北山)
 

 


200516 大日ヶ岳
初めての山スキーの日。前日から降り積もった新雪に、初めてのシール登高でトレースをつけました。
もちろん、山頂からゲレンデまで、スキーでころげおりました。
(担当:琴浦)
 

 


20041230 白馬岳
前日から降り出した大雪で、膝から腰までのラッセル。栂池から天狗原まで入る予定でしたが、天狗原の手前の樹林帯でテントを張りました。低気圧の通過と寒気の吹き込みで、山は大荒れの予想。アタックは断念することになり、栂池でゲレンデスキーを楽しんできました。期待していた冬山合宿でしたが、宿題を残した山行となりました。
(担当:杉山)
 

 


20041219 横山岳
合宿前の最終トレーニング。コエチ谷から登る横山岳は急登の連続。
ラッセルワークをする予定でしたが、雪は全くありませんでした。
ワカンの履き方や冬山装備の最終チェックをして、近江の山のハイキングを楽しんできました。
(担当:杉山)
 

 


200412 岩湧山
調整トレーニング。各自の体調に合わせて思い思いの重さを担ぎ、
槙尾山から岩湧山まで歩きました。
山頂は一面がススキの原っぱで、冬の到来を告げる寒風が吹いていました。
 (担当:杉山)
 

 


20041121 蓬莱峡
アイゼンワークのあと、今までで最高に重いものを背負い担荷スタート。
全員快調に到着。少し白馬に近づきました。
 (担当:琴浦)
 

 


200411 屯鶴峯
冬山合宿のトレーニングが始まりました。アイゼンワークの基本はどんな斜面でもフラットフッティング。急斜面のアイゼン下降もだいぶ慣れました。アイゼンワークの後は、旧ダイトレ道から二上山に登り、岩橋山まで担荷しました。旧ダイトレ道は思っていた以上に荒れていて、ヤブこぎのなかの担荷になりました。
(担当:杉山)


 


20041024 明神平
伊勢辻山、赤ゾレ山、国見山、水無山、明神岳、桧塚奥峰、薊岳と沢山のピークを踏 んで来ました。
滝、ススキの平原、湿原、草原、紅葉、ブナの原生林、岩場の通過と色々有りまし た。
又、色々なキノコも沢山見つけました。
天候も晴れ、曇り、霧、小雨 変化にとんだ山行でした!。
(担当:木下)


 


20041010〜11 白馬岳
台風22号の接近で、冬山合宿の偵察で白馬岳の山行を心配していたのですが、
出発する日の昼過ぎに台風が通過しました。
栂池スキー場ではあいにくガスで眺望がきかなかったが、
白馬大池からはガスが消えて素晴らしい景色を見る事が出来ました。
11日朝もガスで眺望はきかなかったのですが、白馬大雪渓に近ずくとガスが消え
紅葉を楽しむ事が出来ました。
冬合宿で景色がどのように変わるか楽しみです。
(担当:木下)


 


2004926 御在所岳
秋山山行と銘打った例会でしたが、鈴鹿山系はまだ夏。
中道を通って御在所岳に登り、鎌ヶ岳へ縦走しました。
武平峠から鎌ヶ岳の登りは岩場が続き、少し緊張感がありましたが、
岩登りや沢登りを経験したみんなは余裕の表情?
沢の清流に耳を傾けながら、三ッ口谷を下降しました。
(担当:杉山)


 


2004919〜20 火打山〜妙高山
湿原の広がる火打山、妙高山に行って来ました。
色づき始めた紅葉と人を包み込むような幻想的な景色に、
心を癒された人も多かったのではないでしょうか。
アルペン的な岩山とはまた異なった、
自然が豊かな魅力的な山もたくさんあります。
(担当:杉山)


 


2004912 奥ノ深谷
前回に続いて沢登り、奥ノ深谷へ行ってきました。
美しい滝、渕の連続で魅力いっぱいの沢でした。
平泳ぎ、ラッコ泳ぎ、滝の滑り台、シャワークライミング・・・・・を楽しんできました。
ヤブコギがが無かったのが助かりました。
次回は秋山楽しみです。
(担当:木下)

 


2004829 ヘク谷
心配していた台風でしたが初めての沢登り、行ってきました。
豊富な水量、連続する滝、滝、滝。そのほとんどを乗り越えシャワークライミングの連続でした。
歓声の中、泳いだり、滝に打たれたり、水の中に落ちたり、飛び込んだりして、登り終えたらお昼でした。
次回も、ずぶ濡れです。楽しみにしてください。
(担当:琴浦)

 


2004811〜15 夏山合宿
燕岳〜大天井岳〜槍ヶ岳〜北穂高岳へ縦走して来ました。
燕岳、大天井岳、槍ヶ岳の頂上では、雲ひとつ無い快晴で遠く富士山、八ヶ岳まで一 望できました。
大キレットを通過中に雷鳥が4羽姿を現した後、雨が降り出し心配しましたが しかし皆さん無事北穂高岳頂上に着くことが出来ました。
北穂高岳からの下り涸沢の雪渓や色とりどりのテントが開き前穂高岳の峰々が印象的 でした。
これからも楽しい山行が待ってますガンバリましょう。
(担当:木下)

 


2004725 武奈ヶ岳
暑いと覚悟した日でしたが、思ったよりすごしやすく、担荷できました。
山頂は気持ちよく、展望もなかなかよかったです。
次回山行は、いよいよ 燕岳〜槍ヶ岳です。
(担当:琴浦)

 


2004711 百丈岩
岩登りパートVで再び百丈岩を登りました。
昼過ぎに短い時間ですがどしゃ降りの雨に襲われヒヤリとしました。
3回の講習でみなさん岩登りの手順、懸垂下降、楽しさなどマスタ出来たと思います。
応援で指導していただいた西野さんたいへん有難うごだいました。
これからも指導を宜しくお願いします。
(担当:木下)
 

 


2004627 八経ヶ岳(カモシカ)
天川村河合を出発、眠気、霧、熊の出没の噂を気にしながらガンバリました。
狼平に着いた時にはすっかり夜が明けていました。 弥山、八経ヶ岳ではおおやまれんげが咲き始め。
5月16日に登った大普賢岳、小普賢、和佐又山が目の前に聳え立ち皆さん感動してい ました?
(担当: 木下)
 

 


2004613 百丈岩
さわやかな快晴の日、百丈岩を登りました。
応援で指導していただいた西村さん、西野さん、村田さん、楽しく岩登りができました。
ありがとうございました。
前夜は真っ暗な夜道に蛍があちにもこっちにも、また行きましょう。
(担当:琴浦)
 

 


200430 槇尾山
岩登りの装備をそろえ、いざ槙尾山へ。新品の魔法の靴はいかが・・・。
ロープを使った確保や懸垂下降の技術を身につけ、岩登りを体験しました。
少し岩に慣れたので、トップロープで垂直の岩壁にチャレンジ!!
夢中になって岩と戯れました。(担当:杉山)
 

 


200416 大普賢岳
 5月16日大峰 大普賢岳に行きました。
小雨の中眺望こそ望めませんでしたが新緑が鮮やかでシャクナゲがきれいに咲いていました。
無双洞で洞窟の探検もしました。
続図山行で2万5千分の1の地図とコンパスの使い方はみなさんいかがでしたか?
 (担当:木下)
 

 


20042〜4 立山

春山合宿
まばゆいばかりの日差しの中でのテント設営と雪上訓練、そして雄山登頂と、春山を楽しみました。
初めて雪の上を歩いた人、雷鳥の姿を初めて目にした人、こんがりと日焼けをした人。
今度は、みんなで、スキーの板をかついで滑りに来たいものです。(担当:杉山)
 

 


200411 蓬莱峡
 3回目の山行は、春山合宿トレーニングでアイゼンワークと宝塚まで担荷しました。
 皆さんアイゼンワークは屯鶴峰の時よりすごく上達しました。
 担荷力もUPしま した。 春山合宿が楽しみです。
 立山での春山を満喫しましょう。 (担当:木下)
 
蓬莱峡アイゼンワーク

 


200428 屯鶴峯
 2回目の山行は、春山合宿トレーニングでアイゼンワークと担荷。
 アイゼンワークほとんど皆さん初めてでした。アイゼンワーク終了後、葛城山まで担荷。
 ピッケル、プラスチックブーツ、アイゼンの感触どうだったでしょうか?
 雪の上が楽しみです。
 次回は蓬莱峡へ。目指すは
立山!。  (担当:琴浦)
アイゼンワーク 葛城山

 


200414 六甲山
 64期生のBチームの山行が、男性4人、女性2人で始まりました。
 1回目は、芦屋川から六甲山最高峰に登り、宝塚まで歩きました。

 みんなの目の輝きから、これからの1年間の期待が伝わってくるようです。
 (担当:杉山)