山行地域 | 北アルプス 雲ノ平 |
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山行内容 | 夏山縦走 |
山行期間 | 2007/08/10(夜) 〜 2007/08/14 |
参加人員 | 11名(リーダー5名 67期生6名) |
合宿初日。登山口では予想通りの大渋滞。 木漏れ日が意地悪な日差しへと変わる中、11人で急登を攻める。林道を抜けると景色は一変、 前方には威厳ある薬師岳が、振り返れば手前に有明湖、遠方には白山の雄姿が眺められた。 生憎のガスに登頂こそ逃すものの、北アルプスの大きさを、五感で楽しめた合宿初日であった。 明日はいよいよ、雲の平へ…。 (記:三上)
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夏雲湧く |
私には、今回生まれて初めての経験でかなりの不安を感じていましたが、
昨日は睡眠も良くとれて疲れも回復、快晴の中を出発です。 この雲ノ平、薬師岳や水晶岳他 名山に囲まれた台地ですが、 とても穏やかで静かで人の心も優しくしてくれそうな所です。 夜も天気が良く、ペルセウス座流星群もしっかり見る事が出来て大感激!! (記:中川)
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雲の平山荘 |
祖父岳を目指して歩いている途中、こんな晴天にもかかわらず岩の上に雷鳥を発見!
さらに鳴き声まで聞くことが出来た。鳴き声は思いのほかかわいかった。 7時40分ついに今回の合宿で初登頂。そこには素晴らしい展望が広がっていて、 目の前には槍ヶ岳がそびえ立っていた。一歩また一歩と地味にコツコツと自分の足で歩いた 甲斐があって山の頂に立った時は何とも言えない清々しい気分になった。 (記:吉永)
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後方に薬師岳 |
真っ暗の中、流れ星を見るなんて余裕はなかったけれど、少しは星座を眺めながら、
黒部五郎岳を目指して歩き始めました。
ちょうど、カールの辺りで日の出になりました。頂上に到着。雲海がきれいに見えました。 今回の合宿は重い荷物と背負って更にテントに連泊で登山する、何もかも初めての事ばかりでした。 終えてみて、今後の課題は山のようにありますが、なんとかやり遂げたという自信はつきました。 (記:土岐)
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お花畑をゆく |
チシマギキョウ | ミヤマダイコンソウ | ? | ? | 鷲羽岳頂上にて |