遭難対策訓練

山行期間 2007年 6月8(夜)〜10日
メンバー 総勢23名(下写真参照)
山行地域 文部科学省登山研修所 (富山県)
山行スタイル 遭難対策訓練

<訓練内容>

@ 基本技術 A 確保訓練 B 懸垂救助
C 吊り上げ救助 D 宙吊り者救助 E 徒渉技術


遭難救助は、基本技術をしっかり身につけて、その技術のシステムを十分理解した上で、 実施しないと救助者までが遭難することになります。

しかし、この技術を身につけるということは、 岩登りをする者にとって必要不可欠の技術だと思います。 身についているとついていないとでは、天と地の差があります。

そして、身につけるには、実際の訓練しかありません。 レジメをいくら眺めていても決して身につきません。

記:桝田      .

張り込み救助
張り込み救助

張り込みのつなぎ方
張り込みのつなぎ方

メーンザイルを切った瞬間
  メーンザイルを切った瞬間

石八
  石八

心肺甦生
  心肺甦生


ひと時の休憩
Bチームも参加しました
ひと時の休憩 Bチームも参加しました

夕食風景
おつかれさまでした
夕食風景 おつかれさまでした